精神科 治療といってもなにもしない事実
私は15年位前精神科に入退院を繰り返していた事が2年あります。
入院した時の病名は摂食障害でしたが、入退院を繰り返す内にどんどん病名は増えていきました。
鬱 パニック アルコール依存症などですが。
今回ASKAが病院で治療はしていない
と言っていましが事実だと思います。
精神科の中では2週間に1度のカウンセリング、作業療法と言う名のカラオケなど。
体調が悪くなれば筋注や頓服。
1週間に1度の依存症の会。
全て強制参加ではなく自分が出たいものだけ。
しかも周りに色々な病気の人がいて病気についてだけはどんどん詳しくなってしまう。
入院はしていても治療はしない状態が続き3ヶ月で退院。
でも、病気は良くなっていないからまたすぐ入院。
そんな生活を何度か繰り返すうちに母親が入院しても良くならないとき気がつき入院生活を卒業できました。
その後かなり長い間通院をしていましたが、今は通院する気力も時間もお金もありません。
きっと精神科に依存していたのが違う物への依存に変わったのだとおもいます。